マンションには、「専有部分」と「共用部分」があり、自由にリフォームができるのは、「専有部分」となります。壁・床もすべて取払い、スケルトン状態からのリノベーションなら、全く違う空間にすることができます。またリフォームの際は、マンション管理組合への届出なども必要になるため、一緒に申請のお手伝いさせていただきます。
住戸内を全て解体して、スケルトン(骨組み・構造体)の状態にしてから、つくりなおす全面リフォームのことを言います。水まわりの移動やお好きな間取りに大幅変更ができるので、自由な発想で、ご希望のイメージに合わせたリノベーションが可能です。
築20年以上になるお住まいは、リフォームの機会に給排水管の更新もおすすめしています。なおマンションの構造によっては、床下に確保できる排水管の勾配も異なり、水まわりの移動が難しい場合もあります。